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193件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-16 第204回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

日本単独では難しくても、ほかの意を同じくする国々とそのイノベーションについて協力をして、新技術立ち上げというものに貢献していくことというのが一つのキーになるのかと思います。  それと、もう一つ。確かにリベラル国際秩序及びワシントン・コンセンサスの行き過ぎというのが世界経済危機をもたらし、世界の格差を増大させ、いろんな不利益を多くの社会にもたらしている。

大庭三枝

2021-02-19 第204回国会 衆議院 予算委員会 第14号

そうすると、日本単独で意思決定できなくなる、そういったことをどう考えるのか。そういう様々な問題についてしっかり議論しなければいけないんだというふうに思います。  私は、憲法の専守防衛というのは極めて大きな、平和憲法の根本のところですから、簡単に認めるという結論にはならないと思っていますが、しかし、そういう問題だというふうに私は整理をしておりますが、大臣、何か御感想あれば。

岡田克也

2020-08-19 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

二つ目確保方法というのは、日本単独でやるんじゃなくて、マルチの枠組みを通じて購入する。いわゆるCOVAXと言われるものですが、これは後ほどまた質問したいと思います。三つ目が、日本の国内の企業開発していく。  私の問題意識をまず申し上げると、開発とか治験はAMED、いわゆる日本医療研究開発機構、ここが予算を持って執行している。

伊佐進一

2020-07-09 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

佐藤正久君 大臣、これやっぱりミサイル防衛というのは、やはり日本単独というのは限界があります。イージス艦も本来任務は艦隊防空ですから、南西正面への対応あるいは太平洋正面での米海軍との連携ということもありますから、やはり日米連携全体の中で今回の新たなミサイル防衛、これを考えるということが極めて大事な視点だと思いますので、是非よろしくお願いします。

佐藤正久

2020-05-22 第201回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第6号

よく考えてみると、このスーパーシティ構想に関わりますビッグデータを扱うノウハウ、ITの最先端の技術というのは、今持っているのは、日本単独では無理ですね。もう認めておられるとおり遅れています。海外の大手IT企業の力を借りるしか、このスーパーシティも実際にはいろいろやれないということになると思います。  それを考えますと、今それがやれるのは、連携してやれるのはアメリカのGAFAですね。

大門実紀史

2019-04-11 第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

ただ、ずっとこのまま、日本単独である意味地球全体のそういう貢献を担っていくのも大切だと思うんですけれども、場合によっては、先ほども副大臣の方から、アメリカや中国なんかもどんどん後続して打ち上げているわけですし、そういった、日本単独じゃなくて、「いぶき」を中心に、あくまでも、さっき副大臣がおっしゃったように、国際的な標準の規格、そういった尺度をつくった後の話ですけれども、各国との、お互い分担したりとか

青山大人

2018-12-04 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

その頃、サンマを少し見ているというと、サンマ日本単独で八十数万トン漁獲があって、断然トップだったんですね。ところが、今はどうかというと、二十万前後を維持している、四分の一ぐらいに落ちていると、当たらなくとも遠くはないと、こう思うんですね。ちょっと二十八年のデータですから変わってきているとは思うんですが、そういう現況にある。  

儀間光男

2018-03-30 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

私は、何とか努力して、こうした支援者日本支援者と連動させながら、多国間の課題として、特に六カ国協議の中で、日本単独じゃなくてマルチでこの問題が取り上げられるように、その中に拉致をしっかり位置づけていくという形でいけるようにという努力をしてきたんですが、残念なことに、政府の中にそういう意識がないんです。もう自分のところだけ見て完結しているんですよ。  

中川正春

2017-05-15 第193回国会 参議院 決算委員会 第8号

ですから、なかなかやはりこれは、日本単独でこういうお金の流れを止めようとしても止め切れないということなのではないかと思います。  そういう中で、やはり今、国際制裁なされてはおりますけれども、まだ足りない部分としてはこのセカンダリーサンクション、これがあるのではないかと。

阿達雅志

2016-03-16 第190回国会 衆議院 外務委員会 第4号

中谷国務大臣 平時防衛と申しますけれども、これはやはり有事を念頭にそういった事態に備えるということで平時防衛が成り立っているわけでございまして、そういうもので申し上げますと、自主防衛体制を目指して米軍が有するような装備を全て日本が保有をする、そういったことになりましたら、やはり防衛費が著しく増加するということは目に見えているわけでございますし、また、一般的な国際情勢を見ましても、日本単独防衛

中谷元

2015-08-25 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第12号

その一つ目というのは現在の日米同盟を基軸とした防衛体制、そして二つ目日本単独でやる防衛体制、そして三つ目は非武装中立、この三つが理論上は考えられるわけであります。  このうち、ただ、非武装中立というのは現実的に、先ほどからずっと御紹介いただいているような、そういった安全保障環境考えたときには現実的ではない。

平木大作

2015-08-19 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第10号

そして、今回の安保法制戦争法制は、パネルで見てみると、二、シーレーン保護、五、インド、オーストラリア、フィリピン、台湾等との連携、六、日本の領域を超えた情報・監視偵察活動平時・緊張・危機・戦時の米軍と自衛隊の全面協力、七、日本単独掃海艇ホルムズ海峡に派遣、米国との共同による南シナ海における監視活動、九、国連平和維持活動(PKO)の法的権限範囲拡大、十一、共同訓練、兵器の共同開発

山本太郎

2015-07-29 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第4号

まず、この国家安全保障戦略で言うところの「北朝鮮の軍事力の増強と挑発行為」ということに対しまして、日本を含む地域の安全保障環境にとって具体的にどのような課題と認識をされているのか、また、それに対する対処日本単独で可能なのか、それとも日米等共同対処が必要なのか、できるだけ分かりやすく総理にお答えいただければと思います。

西田実仁